3日間にかけて、今年の田植えも無事に
終わりました。
最後の日は、長男も補植を手伝ってくれて。(えぇ〜〜、、とか言いつつ、途中から集中してやってくれてました)
終わると、ひとまずホッと安心しますね。
あとは、稲たちを信頼して、
大地を信頼して、成長を見守ります。
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水面に、色んな景色がうつるこの田植えシーズンは、毎年ながら心打たれる、感動があります。
わたしの高校時代に遡りますが、
わたしの高校は、県立の進学校で、
市外へ電車通学をしていました。
生まれ育ったところは、都会ではなかったけど、周りに田んぼや畑はない町だったため、そこまでそういう風景を見たことがなく。。(高校生になるまで)
でも、高校に通う電車の窓から見える景色が、田んぼや畑で、帰りの電車で、
夕暮れが田んぼの水面に映る景色を見て、“あぁ美しい、、素晴らしい、、ずっと見ていられる、、”と感動していた記憶がいまだに蘇るくらい、
この、田んぼの水面に映る景色が大好きで。
今年の田植え時は、ふと、“あぁ、わたしは昔から水面に映る景色とか、そういう自然の美しさの記憶に守られていたんだなぁ”と感じて、改めてこの暮らしを大切にしたい想いにつながりました。
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